皆さんこんにちは!ライターの加藤です。
THE COFFEEをカウンターの外からの目線で深堀りしていく「THE COFFEE’s Checkpoint」
今回は、現在大人気の「房総ブレンド」の美味しい淹れ方についてと、実際に「房総ブレンド」を購入したお客様の感想をご紹介していきますよ!

お店で飲むコーヒーの味に近づける!美味しい房総ブレンドの淹れ方。
岸優太さんがめざましテレビのロケで「ETOWA KISARAZU【エトワ木更津】」内にある「会と話 by THE COFFEE」に来店した様子が放映されてから、オンラインショップで何度も売り切れになってしまうほどの人気となっている「房総ブレンド」。
「会と話 by THE COFFEE」では、施設の宿泊者さん達がスペシャルティコーヒーに初めて触れることも多いだろうと考え、ベースとなるシングルオリジンのコーヒー豆が持つ良さを味わいつつ、飲みやすさを兼ね備える為に中・深煎りのコーヒー豆をブレンドして提供しています。
「房総ブレンド」では、焙煎する前のコーヒー豆をお酒に漬け込み、コーヒー豆の持つ味わいとお酒の持つ味わいを掛け合わせたTHE COFFEEの提案「クロスローズシリーズ」の豆をベースに使用しています。
千葉県君津市の酒造「須藤本家」さんが、千葉県で初めての地ウイスキーとして生み出した「房総ウイスキー」に漬け込んだ豆を使用した新感覚のブレンドです。
房総ブレンドを購入すると、岸優太さんが飲んだ「水みたいなカフェラテ」をお家で再現するレシピが付いてきますが、房総ブレンドはブラックで飲んでもとっても美味しいんですよ♪
淹れ方のポイントは、「コーヒー豆とお湯の量をしっかり計る」ことです!
コーヒー豆用のスプーンスケールで計るよりも、計りを使って正確に分量を合わせるとより美味しいコーヒーが楽しめます。
ホットコーヒーの場合は、中細挽き(細かめ)に挽いた粉を19グラム用意し、お湯の量は280グラムで準備します。
お湯を一度かけたら40秒蒸らし、その後2~3回に分けながら抽出します。
アイスコーヒーの場合は、同じく中細挽きに挽いた粉を20グラムに増やします。
後から氷で急冷させるので、抽出に使うお湯は150グラムで準備します。
お湯を一度かけたら40秒蒸らし、残りのお湯を2回に分けて抽出してください。
最後に200グラムの氷が入ったグラスで急冷させれば完成です♪
水みたいなカフェラテを飲んだ後は、是非ブラックでも楽しんでくださいね♪同じ豆なのに様々な表情を見せるコーヒー豆の魅力を感じられるはずですよ!
続々届く房総ブレンドの感想&レビューをご紹介!
現在、房総ブレンドを購入した方々の声がTwitterにたくさん投稿されていますので、いくつかの投稿をご紹介します!
ラベンダーさん
ゆたんぽさん
トコ丸キシ星さん
他にも多くの方々が感想を投稿して下さっています!
#房総ブレンド
#水みたいなコーヒー
で検索すると、房総ブレンドを楽しむ皆さんの投稿が見れますので是非検索してみてくださいね♪