【メディア掲載】めざましテレビに出演しました! | 岸優太さんのコーヒーの感想について

めざましテレビ でスペシャルティコーヒーをはじめて飲んだ岸優太 さんの感想「水みたいなコーヒー」は的を得ていると感じた件について

めざましテレビ でスペシャルティコーヒーをはじめて飲んだ岸優太さんの感想「水みたいなコーヒー」は的を得ていると感じた件について

7月11日火曜日のめざましテレビをご覧いただいた皆さまありがとうございます!

岸ワールド炸裂という言葉通りみんながあっけにとられた

「水みたいなコーヒー」

この感想、僕は本質を突いているコメントだなと思ったわけです。

コーヒーが水なわけないでしょ、そう思う方も多いと思います。

ただスペシャルティコーヒーには水のようにクリーンであることも大切なのです。

スペシャルティコーヒーの評価項目の一つ「クリーンカップ」

スペシャルティコーヒーの評価にはそのコーヒーがクリーンさ(雑味がなく綺麗かどうか)で評価する項目があります。

つまりは
スペシャルティコーヒーは後味に嫌なものが残らず、スッーと飲めてしまうのです。

だから岸さんが
次にまた飲みたくなると言っていたのもそういう雑味がないからそう発言となったのであると思いますし、
その証拠に1杯目は1分以内で飲み切っていました笑

水は飲み物の中で言えばクリーンさの代表例のもので。

私達も味わいを舌で評価するため舌が麻痺したときはリセットするために水を飲んだりすることも多いです。

なので、水と表現した岸さんのコメントに私は大いに共感できたわけです。

多分大半の方は「んなわけないだろ」と驚いたと思いますが笑

ヤバいは普段飲んでいるものと違うことへのギャップ

その後、味わいについては
ヤバいとも仰っていましたが、これも普段飲んでいるものとは明らかに違うものであることにヤバいと言っていたということもあとで話しておりました。

そのギャップも僕が10年前に初めてカフェラテを飲んだ時にたしかに感じたことで
これは明らかに今まで飲んだのと違うぞ、という感覚です。

苦くて、濃くてという一通りの味わいではない
甘さがあったり形容しがたいコーヒー自体の風味があったり、、、
それがヤバいという風に繋がったのだと思っています。

見たこと感じたことを
素直に忖度なく
ストレートに言葉に表現していく岸さんの姿にみんながあっけに取られつつも
しっかりと本質を捉えている言葉選びには私も驚いたと言う撮影裏話でした。

そんな岸さんが飲んだコーヒーは
「房総ブレンド」のカフェラテです。

千葉県君津市にある酒造 須藤本家さんが手がけた 「房総ウィスキー」とコーヒーを掛け合わせした特別なコーヒーです。
(焙煎する前にお酒で香り付けを施しており、コーヒー自体はノンアルコールです。)

ドリンクは
@ETOWA_THECOFFEE 会と話 BY THE COFFEEにてお楽しみいただけます。(平日は宿泊者のみ、土日は一般開放しております。)
オンラインショップにて
コーヒー豆と
ドリップパックとご購入いただけますのでよろしければ
「水みたいなヤバい」(?)コーヒーをぜひお試しください。(笑)

オンラインショップ
https://thecoffee.stores.jp

THE COFFEE HP
https://thecoffee2019.jp

 この投稿を書いた人

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近井 博規

THE COFFEE代表。シングルオリジンコーヒーの草分け「NOZY COFFEE」にて3店舗にすべて在籍。バリスタ・マネージャー・営業・ロースター運営に関わるすべての業務を経験。在籍中に日本スペシャルティコーヒー協会主催のJapan Brewers Cup2014/15で5位に入賞。木更津店で得たコーヒーで多くの人に感動を与えた経験から、会社で撤退後ふたたび一人で帰還。 様々な企業とのコラボレーションを行い、店舗立ち上げやプロデュースを行いながらTHE COFFEE実店舗をオープンさせる。

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